苦労してせっかく作ったラインシステムがライントラブルに見舞われて、
釣り場でショックリーダーや、投げ釣りの力糸の結束に手間取り、
貴重な釣り時間を無駄にしたことはありませんか?
また、簡易な結束で大物が釣れた時ラインブレイクして悔しい思いをしたことがあるあなた
ショックリーダーの結束は非常に重要と思ったに違いないでしょう。
この結束を疎かにするとこのような苦い経験をします。
でも、この結束はけっこう難しく初心者の方ではなかなかできないのが現実です。
そこで、釣り場でも簡単に、時間もかけずに完璧に結束できるツールアイテムがあります。
今回はそのアイテムをご紹介していきます。
このアイテムを使うと釣果も上がり楽しい釣行になります。
ショックリーダーの結束方法を知りたい
ショックリーダーや投げ釣りの力糸を結束する代表的な2つをご紹介します。
電車結び
![](https://throwfishing.xyz/wp-content/uploads/2023/04/c321a25ecdf0fe893ffc0175cb270bff.jpg)
電車結びは魚釣りに使う糸と糸を結ぶ方法の基本中の基本の結び方です。
これから釣りを始めようとする方が初めに覚えておくと役立つ結束方法です。
しかし強度の面では強い結び方ではないですが、比較的簡単に結ぶことができます。
FGノット
![](https://throwfishing.xyz/wp-content/uploads/2023/04/9a791974f45d34b49e3ba30acc8d905a.jpg)
FGノットはPEラインとナイロン、フロロ製のショックリーダーや、
投げ釣りの力糸をライン強度を保ったまま結束する方法です。
先に述べた「電車結び」より強度は強くライン強度の、
8~9割ぐらいの強度が出るとされています。
ちなみに「電車結び」だと5~6割程度です。(ラインの持つ強力が3kgだと1.5~1.6kg)
多用する場面としては下記2つがあります。
1.大物釣りのメインPEラインのショックリーダーとの結束
2.遠投投げ釣り用力糸との結束
シーバス、青物等の大物狙いの釣りには必須です。
ショアジギングや船のジギングでは必ずマスターしてください。
ショックリーダーの結束はこのFGノットの結束を推奨します。
強度は絶大です。
釣り場でも簡単に素早くショックリーダーの結束ができる法が知りたい
なんと言っても早く確実に強度を保って、
結束できることに越したことはありません。
では、どうしたらできるかを説明していきます。
練習を重ねる
自宅で何度も結束の練習をして目を閉じてでもできるくらいになれば、
確実に強度を保った結束ができます。
しかし、釣り場での結束は自宅と違って風や雨等で状況が違ってきます。
なかなかうまくいかないのが現実です。
また、しょっちゅうこのようなトラブルも無いので、
練習してもしばらくすると忘れてしまいますよね。
私も練習して結束できるようにはなりましたが、
実際釣り場で行うとなればなかなか難しかったです。
専用ツールを使う
では、どうすれば良いの?
ズバリ、ツールを使うのが一番です。
そのツールというのが「ノットアシスト」です。
このツールを使えば、どこでも簡単に強度を保ったFGノット結束ができる様になります。
このツールも慣れと練習が必要ですが、釣りに行く前に何度か練習していけば安心です。
私も早くこのツール知っておけば練習した時間や、
練習で使ったラインを無駄にせずに済んだことを後悔しています。
少々価格は高いですが、今まで練習したご褒美として購入しまた。
これはおススメですよ。
![](https://throwfishing.xyz/wp-content/uploads/2023/04/3dd9adc1263bd784791a87c725868251.jpg)
第一精工の「ノットアシスト」の使い方動画はこちらか
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ツールを使っても強度は大丈夫?
![](https://throwfishing.xyz/wp-content/uploads/2023/04/ff9ce41d52fbe7dad92aa4dc3e7dedad.jpg)
ツール使って結束しても強度は大丈夫?
って思われるかもしれません。
使わずに結束するよりも失敗も無く確実に結束できます。
大物が釣れて試してわけではないですが、
根掛かりした時にこの結束の強力を知りました・。
ツールを使わずに結束していたリーダーで根掛かりした時、
無理やり外しに引っ張った時にメインとリーダーを結束している部分から、
ブレイクしたのに対しツールを使って結束したリーダーはルアーを、
結束しているところからブレイクしました。
本当は大物が釣れた時に試したかったのですが!
これで私も、ツールを使って結束した方が良いと判断し、
強度も十分出ることが判明しましまた。
大丈夫です!
ノットアシストを使いましょう。
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まとめ
最後まで読んで頂きましてありがとうございます。
釣りに行く前の仕掛け作りや、ラインシステム作成は楽しいものですが、
釣り場に着いてからはこの作業はあまりしたくないですよね。
釣り場に着いたら釣りに集中したいものです。
仕掛けのトラブルは取り換えれば済みますが、
ラインシステムはそう簡単には行きません。
そのようなときに短時間で確実に対処できるツールを準備しておけば、
トラブル時でも安心です。
是非このツールを使って楽しい釣行にしましょう。
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